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ピーマンとじゃがいもの酢豚
管理栄養士広瀬彩夏のアレンジレシピ公開中です。
簡単で栄養が摂れるレシピとなっております。ぜひ、ご活用ください。
6月 ランチェスターFGHフコイダン粉末入り♪
ピーマンとじゃがいもの酢豚
- 材料(3~4人分)
- フコイダン粉末 スプーン1杯(2cc)×人数分
- ピーマン 2~3個
- じゃがいも 2個
- 豚肉の細切れ 200g
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 80g
- 片栗粉 適量
- 油 適量
- ウスターソース 大さじ3
- (A)ケチャップ 大さじ1
- (A)粉末鶏がらスープ 小さじ1
- (A)砂糖 小さじ2
- (A)酢 大さじ1
- (A)水 50ml
- (A)塩 適量
作り方
- じゃがいもとにんじんの皮をむいて乱切りにする。じゃがいもは水に浸けておく。
- ピーマンは縦半分に切って種を取り除き、一口大に切る。
- 玉ねぎは皮をむいて、幅1.5cmで縦に切る。
- 1のにんじんを耐熱容器に入れて、かぶるくらいの水を加えて、電子レンジ600Wで2分加熱する。
- フライパンに油をしいて、玉ねぎ、にんじん、ピーマンの順に炒めて、一度火を止める。
- 1のじゃがいもの水を切って片栗粉をまぶして、別のフライパンで揚げ焼きにする。同様に豚肉も片栗粉をまぶして揚げ焼きにする。
- 5に6と(A)を加えて、水分を飛ばしながら炒め、味を見て塩で調節する。
- 7を1人前だけフライパンに残し、小さじ1の水に溶いたフコイダン粉末を加えて、さらに加熱して水分を飛ばしたら、できあがり。
レシピのポイント
ランチェスターFGHフコイダン粉末を混ぜる前に、少量の水に溶かしておくことで、均等に混ざります。 FGHフコイダンの酸味が酢と合うので、おいしくお召し上がりいただけます。 また、酢豚にじゃがいもを加えることで、ボリュームアップしたり、お子様でも食べやすい味になります。 にんじんは火が通りにくいので、電子レンジで先に加熱しておき、すべての食材は大きくなりすぎないように気を付けてください。 豚肉が大きいときは、包丁で食べやすい大きさに切ってから、片栗粉をまぶしてください。
- コメント
- ピーマンはビタミンCやカロテン(緑黄色野菜と分類される基準になる栄養素)、ビタミンE、カリウムや食物繊維を多く含みます。 通常、ビタミンCは加熱によって減少しやすいですが、ピーマンに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくい性質を持ちます。 そのため、紫外線の強くなる6月に、ピーマンを食べることで、肌の調子を整えたり、老化防止をしてくれる、ビタミンC、カロテン、ビタミンEを摂取することができます。
管理栄養士 広瀬彩夏