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鯵となすの蒲焼き丼

管理栄養士広瀬彩夏のアレンジレシピ公開中です。
簡単で栄養が摂れるレシピとなっております。ぜひ、ご活用ください。

7月 ランチェスターFGHフコイダン粉末入り♪
鯵となすの蒲焼き丼

  • 材料(3~4人分)
  • フコイダン粉末 スプーン1杯×人数分
  • 鯵の開き 1匹×人数分
  • なす 小1本×人数分
  • 大葉 1枚くらい
  • ごはん どんぶり1杯
  • 油 大さじ1
  • 山椒パウダー お好みで
  • (A)しょうゆ 大さじ2
  • (A)酒 大さじ2
  • (A)みりん 大さじ1
  • (A)砂糖 大さじ1

作り方

  1. なすはへたを落として、縦半分に切れ目を入れる。
  2. 耐熱容器に入れて、電子レンジ(600W)で2分半加熱する。
  3. 鯵の開きは、頭を落として、骨を外しておく。
  4. フライパンに油をひいて、なすに焼き目がついたら、火を止めて皿に出しておく。
  5. 鯵も両面をフライパンで焼く。
  6. 大さじ1の水で、フコイダン粉末を溶かし、混ぜ合わせた(A)の半量(1人分)に加える。
  7. フライパンに鯵とナスを1本ずつ入れて、(6)の調味料を加えて煮たたせる。
  8. 丼のごはんに、鯵→なすの順にタレごと盛って、千切りにした大葉とお好みで山椒をかけたらできあがり。

レシピのポイント

なすは先に電子レンジにかけておくことで、ふんわりとした食感と見た目を残すことができます。 また盛り付けるときは、皮ではなく中身の方を上に向けるときれいです。 鯵は骨が多いので、小さなお子様がいる家庭は、最初から3枚おろしを買っても良いでしょう。(今回は見た目の華やかさの為に開きを使いました。)

コメント
この時期に旬の鯵となすを組み合わせたレシピです。 苦手な子供の多い、なすもタレで味付けることで、食べやすくしました。 なすの皮の紫色には、ナスニンというアントシアニン系の色素が含まれています。 アントシアニンには抗酸化作用があり、肌の老化防止にも役立ちます。 このレシピは、なすをまるまる1本食べられるレシピになっており、なすに多く含まれる不溶性食物繊維によって、腸内環境の改善にも役立ちます。 また、鯵などの青背の魚には、DHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸がたくさん含まれています。 DHAには、動脈硬化の原因にもなるLDLコレステロール値を低下させる作用があります。
管理栄養士 広瀬彩夏
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