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ごぼうとさつまいもの甘辛炒め
管理栄養士広瀬彩夏のアレンジレシピ公開中です。
簡単で栄養が摂れるレシピとなっております。ぜひ、ご活用ください。
11月 ごぼうとさつまいもの甘辛炒め
- 材料(2~3人分)
- フコイダン粉末 スプーン1杯
- ごぼう1本(80g)
- さつまいも 200g
- 片栗粉 大さじ1
- すりごま 少々
- (A)しょうゆ 大さじ1と1/2
- (A)みりん 大さじ1
- (A)砂糖 小さじ2
- (A)水 大さじ1
作り方
- ごぼうの皮をそぎ落として、縦に1/4切って、5~7mm角に切る。
- 切ったごぼうは酢水に浸けておく。
- さつまいもは適度に皮をむいて、ヘタを切り落とし、7mm~1cm角に切る。
- さつまいもは水にさらにておく
- さつまいもの水を切って、フライパンに多めの油を入れて、揚げ焼きにして、一度キッチンペーパーをしいたお皿に引き上げる。
- ごぼうの水を切って、片栗粉をまぶし、同様に揚げ焼きにする。
- 調味料(A)の半量とフコイダン粉末を混ぜ合わせ、 別のフライパンに入れ、さらに??の半量を加えて、中火で炒めながら絡める。
- 残り半量はフコイダン粉末なしで作り、どちらにもすりごまをかけてできあがり。
レシピのポイント
濃い目の味付けで、フコイダン粉末の味を隠します。 ごぼうのアクは、酢水にしっかり浸けて抜いておくと食べやすくなります。 さつまいもと一緒に口に入れることができる料理なので、さつまいもの甘味でごぼうが食べやすくなります。
- コメント
- この時期に旬のごぼうとさつまいもを使ったレシピです。ごぼうとさつまいもは食物繊維が多く、血糖値の急激な上昇を抑えたり、満腹感を与えてくれます。また、消化・吸収されずに、小腸や大腸まで届いて作用し、コレステロールやナトリウムなど、体にとって不要なものに吸着して、便と一緒に排出します。ごぼう・さつまいもの食物繊維は不溶性食物繊維が多く、フコイダンの水溶性食物繊維とは違った食物繊維を摂取することができます。
管理栄養士 広瀬彩夏